3月は卒業の季節。
学校の卒業式も終わり、習い事でも卒業を迎えたりする。
子供たちが所属するサッカーチームも例外ではない。
ちょうど、先週日曜日、卒業生を送る会が開催された。
主催者の立場で参加した卒業生を送る会は大変でもあったが楽しかった。
そして、会が終わると反省点が沢山。
乾杯をしようとした時には、飲み物の準備がまだ出来ていなかった。
卒業生へ渡すプレンゼントを誰に担当してもらうかがしっかり決まっていなかった。
監督やコーチへの感謝のプレゼントの担当が決まっていなかった。
などなど、詰めが甘いところがあった。
主催者側に立つと、客観的に会がどうであったかを見極めることが困難だが、
卒業生のご父兄の方々からは、「心温まる会をありがとう」や「感動の会をありがとう」など御礼の言葉を聞くことができた。
それだけで、事前準備の大変だったこと、当日のバタバタ、などが吹き飛んで喜んでもらえて良かったなと思えた。
お世話になった方々へ感謝をする。
次のステップ・進路を応援する。
大切な事だなぁ♫と改めて思った。
「何気ない日常をお伝えしながら、それを幸せと感じる」いくちゃんのブログでした。